新型コロナウイルス感染症について
更新日時:
●相談・受診方法が変わりました(令和2年11月16日以降)
発熱等の症状があり、新型コロナウイルス感染が心配な場合の相談・受診方法が変わりました。令和2年11月16日(月)からは次のとおりとなります。
かかりつけ医がある場合は、受診前に必ず電話相談をするようにしてください。
【かかりつけ医】
発熱等の症状が生じた場合は、かかりつけ医に電話で相談してください。
【あきた新型コロナ受診相談センター】
次のような場合は、あきた新型コロナ受診相談センターに相談してください。
・発熱等の症状が生じ、かかりつけ医がない場合、相談する医療機関に迷う場合、かかりつけ医が休診の場合
・新型コロナウイルス感染症に対して不安を感じている場合
・COCOA(厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ)の通知があった場合
・秋田県版新型コロナ安心システムからLINEの通知があった場合
あきた新型コロナ受診相談センター(コールセンター)
☎︎ 018-866-7050 (毎日24時間受付)
☎︎ 018-895-9176 (毎日8:00~17:00)
☎ 0570-011-567 (毎日8:00~17:00)

●お知らせ
2019年12月以降、中華人民共和国湖北省武漢市を皮切りに日本国内においても新型コロナウイルス感染症の発生が確認されております。
新型コロナウイルス感染症は、発熱やのどの痛み、咳が長引くことが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
市民の皆様におかれましては、他の感染症と基本的な予防対策は同じですので、手洗いや咳エチケット(※1)等を徹底してください。
(※1)咳エチケットとは
咳やくしゃみをするときは、周りへの感染を防止するため、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。使用したティッシュはウイルスなどの病原体が付着しているため、すぐにゴミ箱へ捨て、その後十分手洗いをしましょう。
◎3つの「密」を避けましょう!!
1. 換気の悪い『密閉空間』
2. 多数が集まる『密集空間』
3. 間近で会話や発声する『密接場面』
※3つの条件がそろう場所がクラスター(集団)発生のリスクが高い! 3つの条件のほか、共同で使う物品には消毒などを行ってください。
コロナウイルスとは
人や動物の間で広く感染を引き起こすウイルスです。人に感染症引き起こすものは、今回の新型を除きこれまでに6種類が知られています。深刻な呼吸器疾患を引き起こすものはSARS-CoV(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMERS-CoV(中東呼吸器症候群コロナウイルス)の2種類で、その他は感染しても通常の風邪などの症状にとどまります。コロナウイルスは、咳などによる飛沫感染やウイルスで汚染された手指等を介して接触感染することが知られており、予防策としては手洗い等の手指衛生の徹底等、通常の感染対策を行うことが重要です。
● 厚生労働省コールセンター
☎︎ 0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間 9:00~21:00(土日・祝日も実施)
《関連リンク》
・(厚生労働省)新型コロナウイルス感染症について〈外部リンク〉
・(厚生労働省)新型コロナウイルスに関するQ&A(一般向け)〈外部リンク〉
・(厚生労働省)新型コロナウイルスに関するQ&A(医療機関・検査機関の方向け)〈外部リンク〉
・(厚生労働省)新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)〈外部リンク〉
・(厚生労働省)「3つの密を避けましょう」リーフレット〈外部リンク〉